この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
1 既婚の方と不倫する。2 不倫相手の配偶者から慰謝料請求をされる。3 弁護士に相談をする。
解決への流れ
1 電話にて概要を伺い、来所相談の際にご持参頂きたい資料をお願いする。2 対面にて、時系列や経緯、送付された書面を詳細に検討し、今後の手続、弁護方針、ホームページ記載の弁護士費用について説明をする。3 弁護方針にご納得を頂き、委任契約を締結する。4 相手方と請求額の減額交渉を行う。5 依頼者と相談のうえ、相手方からの不当な請求額に応じることはできないと支払いを拒絶する。その結果、訴訟を提起される(依頼者とその可能性については十分検討済み)。6 訴訟において必要な主張を行う。7 大幅に減額をされた慰謝料を裁判所から提示され、和解する。
相場から大きくかけ離れた額の慰謝料を請求されるケースがあります。まずは、いわれるがままに支払わず、また、一人で抱え込み、悩まず、相場がどのようなものか、減額が可能か、その場合の手続や弁護方針、見通しの説明など、ざっくばらんに弁護士に相談をして頂きたいです。まずはお気軽にお電話ください。