この事例の依頼主
40代 男性
相談前の状況
結婚してから2,3年が経過した男性からのご相談。結婚相手の女性が嫉妬深く、結婚直後から些細な事でもすぐに大きなケンカになってしまっているとのこと。精神的な暴力、嫌がらせ(いわゆるモラハラ)だけでなく、包丁を突きつけられたり、食器を投げたり物を壊されたりといった事に繋がることも多く、心身ともに疲弊してしまい、どうしたらいいか分からないというご相談でご来所されました。
解決への流れ
相手側に弁護士がつかなかったため、和解という選択肢ではなく離婚請求を目的として、調停を行うことになりました。結果的に、男性の希望通りの離婚という解決を早期で実現することができました。
女性は駆け込み寺のような文化がありますが、男性はそのような環境がないこともあり、一人で悩んでいらっしゃる方が多いです。弁護士が誠心誠意対応いたしますので、まずはご相談ください。