この事例の依頼主
40代
相談前の状況
配偶者の不倫相手に対し慰謝料請求をしたいと相談を頂きました。当初、ご自身で請求されていたものの交渉の行き詰まりを感じられており、弁護士に依頼することを検討されている状態でした。
解決への流れ
ご連絡を頂いた当日中にご自宅にお伺いし、事情を聴取させて頂きました。その後、すぐに相手方と連絡を取り、交渉を開始しました。ご相談者と綿密に協議しつつ交渉を進め、相談から約2週間で400万円の慰謝料を獲得し、解決に至りました。
ご相談者とは綿密に協議して、お気持ちやご意向を共有できるように努めました。時には法律面を超えてお話しを聞かせて頂くこともありました。結果として、不貞の慰謝料としては高額な400万円という金額を、2週間程度という短期間で獲得することができ、ご相談者にはご満足を頂けました。事件終了後、ご相談者から「気持ちも汲み取って頂けたことが嬉しかった。」「袴田さんにお願いしてよかったと心から思っている。」というお言葉を頂き、大変嬉しく思いました。