相続、税金、交通事故を得意とする弁護士です。国税審判官の経験あります。
当事務所では、独自のキャリアを生かし、相続、税金、交通事故に積極的に取り組んでおります。
弁護士登録後約6年半は、損害保険会社や信用金庫の顧問、交通事故をはじめとする民事事件や相続等の家事事件の処理を担当しました。
その後、通常の弁護士が取り扱っている純粋な法律を知っているだけでは不十分なのではないか、もっと広く経済のこと、金融・税金のことも分からないと一人前ではないのではないかとの思いから、弁護士業をいったん中断して任期付きの公務員となり、2年間「金融証券検査官」として金融分野にふれ、さらにその後、3年間「国税審判官」として税務の知識・経験を深め、人脈もえました。
これらのキャリアを経て、平成25年に関西の中核都市である大阪市内の南森町にて当事務所を独立開業し、現在に至ります。
今でも、特に税務に関する知識、経験、人脈は、弁護士業務に大きく活かされています。法律と税金が最も濃くリンクする分野の一つが相続の分野で、当事務所の中心業務となっています。
交通事故については、若い頃は損害保険会社の顧問業務を担当していましたが、現在は被害者救済のため、もっぱら被害者側の損害賠償請求の代理人を引き受けています。損害保険会社の顧問業務をしていた経験、知識は、被害者側でもとても有力な武器になっています。
以前勤務弁護士をしていたときは、忙しさにかまけて依頼者への対応が疎かになっているのではないかという懸念もあり、事務所開設時から、1件1件丁寧に事件処理を進めていくことを一貫して心がけています。
「話がしやすい弁護士」ですので、まずは気軽にご相談いただければと思います。
酒井 尚土 弁護士の取り扱う分野
人物紹介
人物紹介
趣味や好きなこと、個人サイトのURL
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- 趣味
- カメラ、サッカー観戦、釣り、ロードバイクなど
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- 好きな言葉
- 光陰矢の如し、鶏口となるも牛後となるなかれ、能ある鷹は爪隠す
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- 好きな本
- 三国志
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- 好きな映画
- ニューシネマパラダイス、フォレストガンプ
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- 好きな音楽
- ポップなものからジャズ、ロックまで、邦楽、洋楽を幅広く
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- 好きなスポーツ
- サッカー
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- 好きな休日の過ごし方
- 家族と外で過ごす、趣味に没頭する、回復に専念する(≒昼寝)など
資格
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2014年 6月税理士
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FP技能士2級
使用言語
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日本語
所属弁護士会
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- 所属弁護士会
- 大阪弁護士会
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- 弁護士登録年
- 2013年
職歴
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2001年 10月勤務弁護士損害保険会社、信用金庫の顧問業務を中心に執務し、一般民事・家事事件にも携わりました。
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2008年 6月金融証券検査官(近畿財務局)法令に基づいて行う金融機関、貸金業者、保険業者、信託会社等に対する検査又はその関連業務に従事しておりました。
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2010年 7月国税審判官(国税不服審判所大阪支部)国税の処分に対して納税者が不服を申し立てた事案について、調査・議決をする仕事をしておりました。
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2013年 8月弁護士再登録クーリエ法律事務所を開業
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2014年 6月税理士登録
学歴
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2000年 3月京都大学法学部
大久保 誠 弁護士の法律相談一覧
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よろしくお願いします。
7/14、信号待ちから左折中、後続車に追突。
警察を呼び、特に痛みが感じず物損で処理。
次第に背中の圧迫感など身体に変調を感じ、7/16加害者の保険会社に連絡した上で整形外科に受診。軽度の鞭打ちと診断され塗り薬を処方。
その後様子をみていたが、次第に痛みが強くなり、常時背中の鈍痛、買い物袋を持つと腰が痛み辛いなどの症状が出たため、交通事故対応の接骨院に7/29より二日に一度の頻度で受診中です。
私は娘が幼少の頃に離婚し、女手ひとつで賃貸暮らしで娘を育ててきたので金銭的余裕はありません。娘は今大学生ですが、大学の授業料の為に4年以上、本業のほかに副業をして朝から晩まで、休日返上で働いてきました。事故の当日もアルバイト先に入る寸前に追突されました。バイト先に迷惑をかけました。
そんな中、加害者の保険会社から車が古いので15万円しか支払えない、修理費用は40万円になるため全損となるといわれました。12年前の車ですが、生活が困難なので、実家の母親が腰を痛めて乗れなくなった車を借りて8年間乗ってきて、車検ではしっかり整備して、あと4年は乗るつもりでした。
保険会社の提示額では修理も買い替えもかなり足が出るのは確実です。保険会社に伝えても話は平行線なので、修理工場に預けてある事故車両の写真と、修理の見積書、私の家庭の事情を書いて、加害者と保険会社に配達証明で送りました。加害者は21歳の青年で、保険は父親のものです。青年は現場では謝りましたが、病院へ行くと電話をした時は心配の声もなく、親からは電話はありません。
その後、加害者の保険会社から電話があり、加害者の親も悪いことをしたと思うが1円も支払うつもりはない、と全く誠意が感じられず、保険会社も買い替えなら見積もりを出してもらえれば上司にどこまでだせるか交渉するといわれました。
私は痛みを抱えながら生活をしているのに、相手のあまりに誠意のない行動にどうしても納得がいきません。
民事責任では加害者は被害者の全損害を背負うとあります。保険会社の支払いの差額は加害者が身銭を削って払うと。
物損では民事責任を問われないのなら人身事故に切り替えて、訴訟しようと思います。
人身事故に切り替えるべきですか?
訴訟したら相手側に差額を払ってもらえますか?
アドバイスをお願いいたします。
追突事故、ご愁傷様です。
さて、物損につきましては、裁判でも経済的全損(修理費用が時価を超えてしまう場合の損害)の場合の修理代相当額の賠償は基本的に認められていないのが実情だと思います。民事の損害賠償の場合、賠償額は、事故と相当因果関係のある損害の額となります(古くからの裁判所の考え方です。)ので、時価と修理費用との差額の賠償を求めるのは困難だと思いますし、加害者側に直接交渉をすることも得策ではないと思われます。
より現実的なのは、時価の多少の上積みでしょうか。保険会社側は車の時価を、レッドブックと呼ばれている全国の中古車の取引相場を記載した本などに基づいて算定することが多いですが、一般人でも自分の車とグレードや状態の似た車の中古車価格をインターネットで探し出し、それを交渉材料にすると、保険会社も多少の上積みならば応じることがあります。車検後すぐの事故であった場合や車に特殊な部品が付いていた場合などには、それが交渉の材料になることもないとはいえません。保険会社側としては、被害者が応じてくれるのであれば多少の上積みをしてでも解決を図る方が良いと判断してのことです。
次に、人損(お怪我に伴う損害)ですが、むち打ちと診断され、二日に一度の通院状況にあるのであれば、早期に診断書を発行してもらい、人身事故に切り替えるのが本来だと思います。万一、後遺障害が残るようなことも全くないとはいえませんから(やや時期が経ってから症状が重くなることも稀にあります。)尚更です。また、人身事故への切り替えが遅いと、相手方から事故と通院や人損との因果関係を争われるおそれもありますので、早いほうが良いでしょう。人身事故の場合、後遺障害がなくとも、治療費・交通費、慰謝料、休業したのであれば休業損害等が、賠償の対象となります。人身事故の慰謝料の額については、主に通院の期間や頻度が考慮されることになります(裁判では物損に伴う慰謝料は基本的に認められていないことに留意して下さい。)。
なお、裁判を起こす必要があるか否かは、自賠責保険での補償額(傷害の場合上限は120万円)も踏まえて決めてはいかがでしょうか(一応納得できる自賠責保険金額が支払われるなら裁判を起こす必要性が絶対にあるわけではないので。)。
なお、相談者に過失が無いとの前提で回答しております。